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Brandblack J.Crossover II (2) Performance Review - SZOK



ジャマール・クロフォード シグネチャーモデル 第2作目となる ”Brandblack J.Crossover II” をレビュー


今回、印象に残った感想を幾つかと、10の項目で機能を考察し配点をしていきます
所有者の身体、足の形状や運動能力等により履き心地という点は個人差があるので、あくまでも参考程度でお願い致します


(FLAT KNIT TECHNOLOGY)

アッパーには "Flat Knit Technology" を採用、Flat Knitという名称に聞き覚えがありますが、決してFlyknitではありません、Primeknitでもありません

「他のブランドのバッシュには使用されることのないニット製のメッシュ素材を熱処理によりシームレスにつなぎ合わせることで、ニット製ながら高い耐久性の保持と更なる軽量化に成功。 」

との事ですので、改めてFlyknitではありません、Primeknitでもありません




実際編み目も他製品とは若干違うかな…と

またNikeのFlyknitアッパーはシューレースホール周りのアッパーがペラペラだったのに対して、BrandBlackはホールカットの縁を織り込んで縫っているので比較すると若干分厚め

少しは耐久性やフィッティングが違ってくるかと

但しアッパーが柔軟過ぎて本人はここまで紐を締め上げています…







サイジングに関しては細めでサイズアップを勧める声を聞きましたが、実際に履いてみると ”大きめ”

縦の長さも横幅も全体的に大きめで、前作と同サイズを買われた方は驚いたかと思われます




前作は少しタイトな作りでハーフアップを勧めていましたが、今作はアッパーがニットになり素材の厚みも軟らかさも違う為に内部に余裕を感じます

恐らく普段と同じマイサイズで大丈夫かと

前作を持っていてサイズ感が掴めており、尚且つジャストで履かれたいならハーフダウンしても合うかもしれません

個人的には0.5cm下げて丁度良かったです、サイジングは難しいですね




踵から足首にかけてMolded Supportを搭載、突起の部分ですね

このカラーのみリフレクター素材になっており光に反射します

これが本当に素晴らしい、このパターンのラインが良いからでしょうか…とても綺麗にフィットしホールドしてくれます




"Adidas Rose 5.0" のように余りにも足首を固定するハイカットシューズはむしろ身体に負担が掛かり苦手なのですが、このモデルは柔軟な固定感で無理なくフィット

矛盾を感じますが、程良い固定感なのです…”柔軟な固定” って自分で書いていても意味分からないですけど




「中足部に内臓されたTHERMO-PLASTIC SHANKと相まって、激しい動きの中でもシューズの振れや捻じれを最小限に抑制し、抜群の安定感を発揮。
また、インナーブーティーと連動した薄型のシュータンが包み込むようなフィット感と、動きの中での的確なホールド感を提供するだけなく、シューズの脱着も容易にし、快適な履き心地を実現。
後足部から中足部にかけて搭載された、BRANDBLACKの新機能である"FORCE VECTOR TECHNOLOGY"は、ミッドソールに内臓された薄型高反発クッションシステム"Jetlon"をTPUパーツで包み込むことで、着地時や踏み込み時にブレを防ぎ、Jetlonの高反発性を的確かつ最大限に引き出し、次の一歩を踏み出す推進力に変えることができます。」

と説明がありましたが、いずれも細かく感想を解説したいところですが、この三点は至って普通




Thermo Plastic Shankは底部にあるパールに光るシャンクで、Force Vecter Technologyは後足部から中足部にかけてロゴが配置されているサイドパーツ

Jetlonは前作同様のミッドソールに使われたクッショニングテクノロジーですが…

クッションも安定感も至って普通(褒め言葉)で、特に悪い印象は無し



(J.Crossover)

(J.Crossover II)

アウトソールは前作 "Blandbrack Rapter / J.Crossover" などに使われていた十字のソールパターンではなく、新しく "Tranction Blades" を採用

Blades(刀、刀身) の名通り三方向に分けた線状のラインが広がっておりますが、そのグリップは一言 ”凄い” です

前作からの変更点で最も向上したのがグリップでしょう、ここ最近履いたモデルの中でも屈指のトラクション

無論 "Kobe IX" シリーズに比べると劣るかもしれませんが、それでもレベルは高いです。ここ一番の驚きでした…



(インサイド)


 (薄タン)


(ホールカットアッパーの縁が分厚め)



(Tech Movie)



- まとめ -

”剛性を不安視しなければハイパフォーマンスシューズ”

余裕のあるフィッティングと踵から足首にかけての抜群のフィット感、そして改善されたトラクション

次作 ”J.Crossover 3” は見た目だけですが微妙そうですので…正直ストックの為に二足買いしてもいいかもしれません、そのくらい履き心地は良かったです

海外ですが在庫はまだ確認できましたので、欲しい方は国外から引っ張るのも手かもしれません

というか国内にほぼ無いですし…、このレビュー自体も旬を過ぎてますし…

先日のカリーイベントの件もそうですがもっと機を逃さずアグレッシブに更新していれば少しは閲覧者数が増えてくれるのかもしれませんが毎度遅いんですよね…

自分のサイトながら遅いです…あと記事が長いし…



- よだん -

昨今のバッシュの流れは軽量化故の非剛性で、軽さの為に耐久性が犠牲になりがちですが…

通気性と共にこの点に対して突っ込むのは最早ナンセンスかもしれません、トレンドとして ”そういう流れ” ですから…抗う事はできません

2008年頃からFlywireテクノロジーが始まり ”軽量化” の流れが始まりましたが、当時は "Hyperdunk"・"Zoom Kobe IV" 共に蒸れがちですが剛性はありました

2012年頃からの "Kobe 8 System"・"Kobe IX" の登場によりEM(Engineered Mesh)やFlyknitなど新たな素材が搭載されシューズ全体の方針が加速度的に ”柔軟性” に走り出した印象です




そういった ”流れ” に対して剛性が足りないと言うのは間違いかもしれません、剛性が低い時代と思いましょう

だったら剛性寄りだった ”その時代” のシューズを選べばいいのですから

今回のようなそういったトレンドに乗ったシューズを履くのも楽しいですし、ちょっと流れとは違ったシューズを探すのも面白いかと思います

兎に角、私たち消費者は履くだけですので…”今履ける物” を楽しむしかないですね

それでも「Kobe 4の安定感でKobe 8の軽量感でKobe 9のフィッティングとグリップがあるバッシュないかなぁ」とか思ってしまうので困ったものです








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