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Nike KD XI (11) Debut



KDシリーズ最新作 "Nike KD XI (11)" が発表されました、9・10と大きく変わらなかったデザインから一新し可愛い見た目に

そこで気になるところを書き出しておこうかと、”事前のまとめがその後のレビューを楽にする” って賢 (かしこ) な私は知っているのです…





今作はKDの愛車である67年製リンカーン・コンチネンタルからインスピレーションを受けたデザインだそうで

そういえばデュラントさん今までもカマロやらレンジローバーやら色々と良い車を乗ってましたね…



(Lincoln Continental)

(Jeep Wrangler)

(Ferrari California)



今回のシューズへの要求は「履きやすさ」という事で

新品でありながら履いた時には ”既に履き慣れたような状態” を求めたそうで、何とも難しいリクエスト

本人はシューレースも余り強く締めないそうで、それよりも快適さが重要との事

あれだけ試合中にバッシュが脱げたのに快適さ優先なのね…




デザイナーは変わらずレオ・チャン (Leo Chang)

ツーリングの素材としては2つのクッショニングシステムを使う事で贅沢なクッションを感じる乗り心地と弾むような反発性を実現

レオ曰く ”完璧なバランス” とのこと




二つのクッション素材、一つはリアクト (React) ミッドソールフォーム

そしてもう一つはリアクトの上にフルレングスズームエア (Full Length Zoom Air) を敷いており

リアクトと足の間にズームエアユニットが挟まれる形




リアクトが衝撃を吸収しズームが反発するという豪華な仕様、というかリアクトだけではやはり駄目だったか…

そういえばハイパーダンクシリーズの新作 "Hyperdunk 2018" もズームエアに戻るそうですし…

また一般的なバッシュよりもソールは厚い模様、安定感が心配なところ



KD XI CUSHIONING SYSTEM:
FULL LENGTH NIKE ZOOM AIR
NIKE REACT MIDSOLE FOAM

と中央に書いてありますね、アウトソールはラウンド状のパターンが広がるクリアラバー

ミッドソールを一体化するように包むカップソールのデザインなので余計に厚底に見える…




アッパーは前作と同じくフライニット (Flyknit) だが、今までのKDシリーズよりも ”履き慣れた感” が高まったそうで…

いや ”履き慣れた感” って何?

デュラント本人が好きなFlyknit TrainerやEpic React、Air Sock Racerを参考にしたソフトな仕上がりになっているそうで、履き口を含めフィット感は良さそう




「KD11はカリフォルニア・カジュアルともいえるでしょう。あるいは単にのんびりとくつろぐためのシューズと、バスケットボールの競技をするためのシューズの究極の融合ともいうことができます。」

という説明文、逆に怖い…なんだか矛盾を感じる…


(Paranoid)

という事で7/1発売予定 税込み18,360円らしい、むむむ…

まずはブルーの "Paranoid" とブラックの "Still KD" の2色がまず展開されるそう、楽しみ



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