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NBA Finals



「Revenge」

確実に言えるのは、これは歴史に残るシリーズでした。



パーカーのザ・ショット
レブロンのザ・ブロック
グリーンのNBAファイナル 史上最多3P成功数
ウェイドのフラッシュ・バック
アレンのビッグビッグ・ショット
ミラーの片足裸足ショット
ダンカンの床ドン

いやもう思い浮かんだだけで名シーンありすぎますね、メイクドラマですよこれ。

シューズブランド的にもヒートが勝って良かったですね。
シグネチャーモデルがウェイド、レブロン、アレンの3足あり、満を持してファイナルカラーも出しましたね。
スパーズが勝ってもソルジャー6・レブ10・ピークやアディダスのチームモデルですし…。


(ザ・ショットならぬ、ザ・ブロック)


 Game 1: SAS 92 MIA 88 
 Game 2: MIA 103 SAS 84 
 Game 3: SAS 113 MIA 77
 Game 4: MIA 109 SAS 93
 Game 5: SAS 114 MIA 104
 Game 6: MIA 103 SAS 100 
 Game 7: MIA 95 SAS 88

取りつ取られつ、一進一退の攻防。
真に強いチームというのは ”対応力”がありますね。
負けた試合に順応し、次は確実に対策を取り実行してます。

ただMIAがチームで勝った第6戦、からの最終戦が得点者5人(一人は3点)という個人プレーで勝ったのを見ると、この ”個” の強さはへこみますね。

”BIG3の誰かが活躍すれば勝てるMIA”と
”BIG3の皆が活躍しないと勝てないSAS”といった印象を持ちました。
スパーズはジノビリと共に心中しましたし、彼を起用する事を最後まで貫いたポポビッチに対しては色々な意見が出ています。


(ダンカン、崩れる)

2007年、レブロン率いるキャブスをスウィープで追い払ったスパーズ、まさか6年越しリベンジを果たすとは。

しかしスパーズの生え抜き&若手チームを、ヒートが各チームのフランチャイズオールスタープレイヤーを集めて優勝されちゃうと、自分は ”つまんな…” と思ってしまうのであります。くそーん。


(時代到来)

ロンドン五輪金メダル・二年連続シーズンMVP・二年連続ファイナルMVP
レブロンの時代、マイアミ王朝が始まりました。

結局スリーキングス結成して、毎年ファイナル進出、バック・トゥ・バックですからね。

SAS・IND・MEM(実質)、共にビッグマン主体のチームはマイアミに敗れたわけで。
KD・ハーデン・ウエストブルックのOKCで勝てなかった相手をNYKが倒せるのかも疑問(シーズン成績は勝ち越しているのでわからないが)です。

どーすんねん、防げスリーヒートのスリーピート!



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