Loading...

Roshe Run

(みんな大好きローシラン。)

Houyhnhnmにて ”Nike Roshe Run” のデザイナー ”Dylan Raasch” へのインタビューが載っていました。

http://www.houyhnhnm.jp/mag/work_at_nike/index.html

フイナム:そんな〈ナイキ〉で、どんな日々を過ごしているのでしょうか。1日の流れを教えてください。

ディラン:午前中は世界のトレンドをチェックするためにネットサーフィンをして、Eメールをチェックします。

上のお話…私と全く一緒ですね。世界のトレンドをチェックするためにネットサーフィンは欠かせません。嘘です暇なだけです。


ついでに下のリンク先も見ると面白いかもしれません、コンセプトって個人的には非常に重要視していまして。

コンセプトを知ってから製品を試すとまた細かな部分で新しい履き心地を感じられる筈です。

インタビューにもあるように ”ただ安いから、ただ履きやすいから” では無くどんな思いが込められて作られたプロダクトなのか、そのコンセプトが重要なんですね。

http://www.howtomakeit.com/2012/04/exclusive-the-story-behind-the-nike-roshe-run/




そういえば先日ナイキのデザイナーがアディダスへ移るというニュースもありました。

http://www.oregonlive.com/playbooks-profits/index.ssf/2014/09/adidas_hires_three_all-star_ni.html

Denis Dekovicはハイパーベノムやマジスタを担当、Mark Minerはナイキフリー系を担当。

そしてMarc Dolceは ”シグネチャーのモニュメントモデルは外見良し中身悪し” という印象を与えてくれた人なんですが。

リンク先にそれぞれの詳細が分かりますけど、どれも凄まじい経歴の持ち主達です…。


という事で。ディラン・ラーシュがナイキで発表していくデザインも今までとは一風違った物となっていますし、アディダスにおいても今後のデザインの方向が気になる次第です。



Kicks 4045052776018165135
ホーム item

Twitter

@Size_Okay

リンク切れURL・画像があるので見つけた場合ご連絡下さい…