Nike Kyrie 3 EP Performance Impression

簡単な感想 (1st Impression) のエントリー

投稿した時には時既に遅し、旬を逃している時が多いのですが、実はネタはあるにはあり、色々と履いてはあるにはあります

毎回 ”しっかり履いてちゃんと記事書いて” とやっているので常に流行りに乗り遅れた更新になるので、先にまずはレビューの前にインプレを…

ここで余り書き過ぎてしまうと本編が薄っぺらになってしまうので短めに、主にサイジングについてと他に印象に残った点を幾つか

所有者の身体や足の形状、運動能力等により履き心地という点は個人差があり、あくまでも短い期間に履いた感想として参考程度でお願い致します

国内正規で発売しているのはEP (Engineered Performance) ラスト、日本人向けに設計されたワイドな足型を使ったモデル

今回レビューするモデルはEP版ですが、前作 "Kyrie 2" のインターナショナルラストのウィズよりやや広いくらいの感触

「思ったより広くない」というのが率直な感想

但しKyrie2のEP品を履いていない為、Kyrie3のEP品と比較するのは難しいところだが

今作はアッパーの仕様が変わり爪先部分はホールカットの上を伸縮性のあるメッシュバンドが塞いでいる為タイトに感じるのかと

心配でしたらハーフアップを検討しても良いかも…

アッパー全体に配されたトゲトゲは痛い、ビックリするくらいトゲトゲ

効果は未知数ですが困った時に武器になりそうなくらい硬い素材

足首裏、この部分が足首の太い人には動いている際に刺さるかもしれません、時折気になりました

"Kyrie 2" では窪んでいたのに何故今度は膨らませてしまうんだ…

（2では凹んでいたのに…）

そして気になるのがこの丸みが更に強くなった曲面アウトソール

前作が気に入っていたという方、超オススメです

…いや流石に「超オススメ」は言い過ぎでしたが、個人的には今作も ”好き” …

ただ今回も結構独特な乗り心地、合わない人には合わないかも

ある程度履いた上で次第レビューを載せたいところです、もう暫くお待ち下さい