Under Armour Curry 3 Debut

アッパーは最新素材 ”Paracord (パラコード)” を採用、パラシュートの研究によって生まれたそうで軽量で耐久性に優れたサポート性

もう一つアッパーの新しいテクノロジーとして "Thread Borne (スレッドボーン)" を搭載、ウーブン素材で通気性を確保しながら縦横それぞれに適した強度を誇るアッパー

またシリーズ通して使用されている ”Anaform (アナフォーム)” は今回も健在、肋骨みたいに見える部分でしょう
「履けば履くほど自分の足型にフォームを変形する」という事で相変わらずフィッティングは良さそうな予感

同色なのでわかりにくいですが、アッパー外側がスレッドボーン、アッパー内側が足首裏から内側にかけてアナフォームの仕様です

パラコードというのは恐らくアッパー自体に使われている繊維の事かと…

シャンクはカーボンファイバー製の通称 ”Meta Wing (メタウイング)”
爪先から、土踏まず、ヒールまで足全体を支え安定感を確保との事ですが、ソールはとても硬そうな予感

クッショニングシステムは ”Charged (チャージド)”
着地時の衝撃を吸収し、優れた反発性を提供、あとはインソールがどんな物か気になるところ…