Full length visible zoom air - SZOK Columns

http://www.eukicks.com/first-look-nike-kd-vi-elite/

以前Lebron XIの ”市販モデルと本人着用モデルの違い” の際、最後に話しましたが。

情報を頂いていた通り、KD6 Eliteはフルレングスビジブルズームエアに変更されましたね。

Lebron Xで初採用されたこのクッションシステム。

硬いには硬いですが、それでも曲がってクッションも感じられてと個人的には非常に好きなクッショニングでした。

何故これが次作のLebron XI含め他モデルで全然使われないんだ！ とずっとTwitterでグチグチ言ってました。それくらい腑に落ちなかったのですがやっと再登場。しかもローカットモデルで。

(ぐんにゃり)

ここで気になるのが ”素材の強度バランス” です。

KD6 Eliteではアッパーの素材も変更しており、Hyper Revのようなオールメッシュのアッパーに見えます。

このアッパーですと通気性は良さそうですが、柔らかすぎてエアユニットの硬さに負けるのではないかと考えられます。

以前のレブロンのローカットモデルにあるように、「ソール硬すぎて曲がらん…踵抜けそう…」なんて事にならないとよいのですが…。

あの太コラムのフルレングスマックスエアはまさに板でしたからね、私の体の重さと足の弱さでは硬過ぎでした。

それでもフィッティングとクッショニングの向上は見込めそうなので、買う価値はあるかと思いますので人柱になる覚悟であります。